
乳幼児健診
乳幼児健診
乳幼児健診は、生まれてから各成長過程で出現する反射や栄養状態を含む発育、停留精巣など先天的な病気の早期発見につなげるなど重要な役割を担っています。
神戸市においては対象者へ区役所から文書が送付されます。2024年10月1日から赤ちゃんの1か月健診の費用助成も開始されました。4か月健診、1歳6か月健診、3歳時健診はお住いの区の健診会場にて行われ、当院では9か月健診を生後9か月0日から11か月30日の間に実施します。約1か月前にお住いの区役所から個別に通知されます。健診当日は可能であれば自宅で検温していただき37。5℃以上の発熱がある場合や感染症にかかっていることが明らかな場合は、健康状態が良好な時に健診を受けられるよう予約や受診日を延期してください。健診当日に体調不良が明らかな場合は来院いただいても健診ができない可能性があります。区役所が会場の場合、体調不良時は区役所にご相談ください。
神戸市では9か月健診は各指定医療機関にて行われます。
乳幼児健診は事前の予約が必要です。ご希望される方は、当院HPよりデジスマ診療のアプリをダウンロードいただき、健診の予約をお願いいたします。アプリにて予約いただくと、今後の受診や予約、会計もスムーズです。
アプリ予約していても体調不良があれば健診は延期が望ましいため、前日や当日アプリ上で予約変更または取り消しをお願いします。
体調が改善したころに健診が受けられるよう再度アプリにて予約をお願いします。
また、当日は着脱しやすい服で来院ください。
自費にはなりますが、市外にお住まいの方や、9か月健診以外の任意健診、入学前の健康診断も受け付けますので必要な場合はご相談ください。
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