えりぐちこどもケアクリニック|神戸市東灘区住吉駅の小児外科・小児科・外科
診療科目
小児外科・小児科・外科診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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09:00-10:00 | ●/〇 | ●/〇 | ●/〇 | ●/〇 | / | ●/〇 | ●/〇 |
10:00-12:00 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | / | 〇 | 〇 |
14:00-15:00 | ■ | ■ | ■ | / | / | 〇 | 〇 |
15:00-16:30 | 〇 | 〇 | 〇 | / | / | 〇 | 〇 |
16:30-17:30 | 〇 | 〇 | 〇 | / | / | / | / |
休診日:金曜・祝日/土曜・日曜…不定休
- 〇…診察
- ●…予防接種・健診
- ■…特別診療枠
- 特別診療枠は完全予約制です(検査、手術、予防接種など)。
- 受付終了は診察終了15分前です。
- 予約が埋まっていても外傷は受け入れる場合がありますので電話連絡をお願いします。
ごあいさつ
Greetingこどもを安心して任せられることは
もちろん
こどもを中心とした家族の幸せの支えとなれるクリニックを目指します
皆様、はじめまして。
院長の江里口 光太郎と申します。
地域のこどもたちが安心して受診できるクリニックを目指して、このたび2025年7月に当院を開院します。
小学生の頃、当時の神戸市立中央市民病院で穿孔性虫垂炎の手術を受け、その後入院中に阪神大震災を経験したことがきっかけで医師を目指したこともあり、同じ神戸の地で開院できたことは感無量です。
また、長年柔道に打ち込んできたのですが、柔道創始者嘉納治五郎先生ゆかりの地である東灘区で開院というご縁ができたのも、身の引き締まる思いです。
開院までは成人の外科医として研鑽を積んだのちに、専門性の高い小児外科医の道へ進んで、こどもの手術を中心にこどものケアに従事してきました。
勤務してきた病院は主に3次救急病院で、地域の最後の砦として重症を含めた様々な患者さんが搬送されてきました。特に前任地では外科治療を行わないと救命困難なこどもたちを救うべく、多くのスタッフに助けていただきながら治療にあたってきました。これらの経験は本当に貴重で一緒に治療にあたってくださった方々にはこの場を借りて感謝申し上げます。
こどもの外傷に関しては受け入れ先が少ないためにたらい回しにされることもあり、そのようなことが少しでも減るようにケガや風邪、発熱でも安心してこどもを連れていけるクリニックとして、地域の皆様に認められることを目標に努力していきたいと考えています。
また、こどもを中心としてご家族様にも対応していきたいと思っています。こどもたちも家族と一緒の受診なら心強いのではないでしょうか。急なケガや病気はもちろん、様々な問題を一緒に解決していけたら幸いです。
最後に、外科医といってもすぐ切ったり縫ったりするわけではなく、できるだけ痛くない、こわくないような診察を心がけますので、安心して気軽に受診してください。

えりぐちこどもケアクリニック 院長
江里口 光太郎
当院の特徴
Feature
小児外科専門医による診療
小児外科専門医が、ケガを含め外科的処置が必要なお子さまの診察と応急処置を行います。併せて発熱、腹痛などの小児科一般診療も行います。
外科的処置の必要な成人の方にも対応しますので、気軽に相談してください。

土日診療の実施
当院では、平日が忙しい方、お子さまの急なケガや発熱、体調不良の際にも安心して診療を受けていただくために、土日診療を行っています。

成人の方にも対応可能です
成人の方の急なケガなどの応急処置にも対応します。発熱時などはお子さまだけでなく、ご家族の方も受診いただけます。ご家族の皆さまもお身体について心配なことがございましたら、お子さまの通院のついでにでも、お気軽にお声掛けください。ご家族でのワクチン接種にも対応します。


負担の少ない検査から
症状によってはエコーを活用して診察を進め、まずは負担が少ない検査として体の内部を丁寧に観察します。加えて、診察上必要な時は採血やレントゲンを活用して異常発見に努めます。

ちょっとうれしいを大切にします
キッズスペースの確保、オムツ捨ての設置、ミルクを作るお湯の提供、授乳スペースの確保をはじめとして、ちょっとうれしくなるクリニックを追求していきます。