診療案内|えりぐちこどもケアクリニック|神戸市東灘区住吉駅の小児外科・小児科

〒658-0053兵庫県神戸市東灘区住吉宮町6丁目14番地17 住吉駅前医療ビル2階

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診療案内

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小児外科

小児外科と聞いても馴染みがなくよくわからないと思う方が多いと思いますので、まずはどのような科なのかを説明させていただきたいと思います。 小児外科は文字通り小児に対する外科治療を行う診療科です。消化器(食道、胃腸、肛門、肝臓、胆嚢など)、呼吸器(気管、肺など)、泌尿器(陰茎、尿道、膀胱など)、生殖器(精巣や卵巣、卵管など)、頭頚部(頚部腫瘤や先天性瘻孔など)、体表(臍や皮膚など)といった多岐にわたる臓器の疾患を扱っています(のちに各疾患に関して具体例を挙げて説明させていただきます)。

小児科

こどもは胎児期を含め、新生児から乳幼児、小学生、中学生にかけて成長する際に様々な疾患にかかることがあり、それらの解決をサポートする必要があります。無事生まれてから成長するにあたり重要なものは感染症です。予防接種や抗菌薬の出現により、医療の発達も合わせ多くのこどもが救われるようになりました。予防可能なものは予防接種のみならず手洗い、うがい、必要に応じたマスク着用をはじめとした様々な予防策を行い、感染や重症化を防ぐことが重要になります。

予防接種

乳幼児・小児の定期接種や任意接種、海外出張・旅行・留学などに伴う必要な予防接種を各種実施しております。取り寄せが必要なワクチンにも対応いたしますので、お気軽にご相談ください。 すぐには入荷できない場合もありますので余裕をもってご予約ください。お急ぎの場合は電話での確認をお願いいたします。 下記ワクチンには時期によっては同時接種が可能なものがあります。基本的には同時接種で有効性が変化したり、副反応の頻度が増加することはなく、同時接種本数の制限はありません。ただし、接種間隔は定められた期間があり、例えば注射生ワクチンは27日以上の間隔を置いてから注射生ワクチンを打つこととされています(同時接種は可能)。同一ワクチン同士及び注射生ワクチン同士を除けば、異なるワクチンの接種間隔に制限は特にありません。

乳幼児健診

乳幼児健診は、生まれてから各成長過程で出現する反射や栄養状態を含む発育、停留精巣など先天的な病気の早期発見につなげるなど重要な役割を担っています。 神戸市においては対象者へ区役所から文書が送付されます。2024年10月1日から赤ちゃんの1か月健診の費用助成も開始されました。4か月健診、1歳6か月健診、3歳時健診はお住いの区の健診会場にて行われ、当院では9か月健診を生後9か月0日から11か月30日の間に実施します。

自由診療

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